科学戦隊ダイナマン 25・26話感想

間など空いていないかのようにしれっと感想。
走り書き気味なので追記もあるかも。ないかも。
(間も埋めてく予定があるとか、ないとか)


25話
メギド王子は掛け算ができるんだね!(おい)
ハチシンカに刺された者はゲラゲラと笑い続け、額からは針が生え人を襲い
その針に刺された者は同じ状態になり、笑い続けた者はやがて力尽きて
死んでしまうという、今回の笑い死に作戦は何気にかなり怖い。
父親がハチシンカに刺されてしまったショウヘイ少年と出会うダイナマン
病院に収容されるも打つ手はなく、次第に衰弱していくショウヘイ少年の父。
そしてパワーアップさせた毒を尻尾兵で試すハチシンカ・・・ひっどいな。
ばったり倒れた尻尾兵を、側にいた他の尻尾兵に片付けさせる。
尻尾兵は唯々諾々と従ってるが・・・君たちそれでいいのか?
毒の試し打ちされるのが、自分であってもおかしくなかったというのに。
大きな土管の並ぶ場所で名乗りを上げるダイナマン
今週配信のサンバルカンでも同じような場所が出てたなぁ。
そしてそのままバトル突入。並ぶ土管の間で戦うのは、狭くて結構大変そうだ。
ハチシンカを倒すと、毒にやられた人たちも自然と元に戻るシステム。
やっぱ、ナメクジシンカの回の苦労は異例だったなぁ。
ラストはショウヘイくんやお父さんや他の子どもたちとランニングする5人。
さらに星川を押しのけ、赤&青と一緒にフレームに収まるお父さんでした。



26話
夢野博士から休暇を貰い、熱海後楽園で子どもたちと遊ぶダイナマン
研究所でもさほど忙しそうでもないけど・・・やっぱ切り替えは大事!
でも灯台守の父がゆうべから帰ってこないという少年に出会い
事件を調べ始めるのだった。
たまの休みがあっという間に普段どおりで、ヒーローは大変です。
今回のジャシンカの計画は、ヒトデシンカのソーラーシステムを強化し
灯台を使って東京湾へ向かうタンカーを沈める、とかなり凶悪。
灯台を利用する意図はよくわからないけど。
今回は海回ってことで(レイちゃん黒ビキニ姿などもありつつ)島のメイン回。
少年の父を救出したり、バトルで吊り橋から海に落下したり。
海中で攻撃を受ける島の元に、ボートで駆けつける他4名。
ボートの上から島に、変身するんだ!とか言ってるけど
・・・先にボートの上に引っ張りあげてあげようよ!
しかし島は、波間を漂いながらでも変身しちゃうんだぜ。
さすが海の男だよねという回、でした。