野球中継の基本視点って

どうして投手の後ろからなんだろうか。


私がぼんやりしてるせいもあるだろうけど、中継見てても
変化球の変化具合について、あまりわからない・・・。
キャッチャーの後ろあたりからの視点で撮ってもいいのでは?
そしたら球の曲がり方なども、もう少し違って見えてくるのではと
こないだ弟と野球の話になった時、そんなことを言ってみたり。


まあ現地に行ってネット裏で観戦したらいいのかも知れないが・・・。
でもその辺の席って取りにくいよねやっぱり。


などと、ここ最近、野球観戦の視点について色々思っていたら
マツダのバックスクリーンにカメラ設置検討なる記事が。

地上から約16メートルの高さに設置され、名称は
PC(ピッチャー・キャッチャー)センターカメラ。
投手の真後ろから映し、投球が捕手のミットに入るまでがはっきり分かる。
変化球の曲がりや落ち方も一目瞭然。


おお、高さ16メートル!
投手の後ろからでもその高さなら、球ももっとよく見えるわけか。

日本のプロ野球では初の試みとなる。
在広テレビ各局も導入に前向き。
早ければ7月中にも、斬新な映像が球場やお茶の間で楽しめそうだ。


とのこと。楽しみだなー。